費用はどれくらい値切れるの?

結婚式の費用はどのくらい安くなる?

結婚式の費用が安くなるのはシーズンを外した場合だと考える人がいると思いますが、結婚式場と交渉をして費用を抑えた方たちもいるようです。実際に費用を抑えるのに成功した人達の声を見てみましょう。

予算を超えてしまったので値切り交渉をしてみた結果…【30代/女性】

二つの結婚式場を絞り込み、プラン内容と料金を確認して比較しました。第1候補の式場は約310万円、第2候補の式場は290万円でした。内容的に第1候補にしたいと思っていたけど、私たちの予算は300万円です。

予算オーバーするがどうしても諦められなかったので、ダメ元で交渉しました。第2候補の見積りを見せて、どっちにしようか悩んでいることと予算がオーバーしていることを伝えました。そしたら、プランナーさんが『私たちの式場でやるなら第2候補よりも安くします。』と言ってくれて、実際に30万円安くすることができました。

挙式日にこだわらなければ大幅に安くなる!【20代/男性】

僕たちは挙式日にこだわりが無く、満足できる結婚式にできれば良いという考えでした。プランナーの人にもそのことを伝えると、「式場が空いている日なら費用も安くなる」とお聞きしたため、一番安くなる日に予約しました。

交渉という交渉をしたわけではありませんが、結果的に一番高い時期よりも100万円ほど安いですよと言われてビックリ。シーズンや六曜などにこだわらなければ、費用はかなりおさえることができると思います。

別の結婚式場の見積もりを見せる値切り方は効果的かもしれません。交渉というよりも相談という感じがしますが、それで30万円安くなるなら良いでしょう。

シーズンオフや仏滅など、結婚式の予定が入りにくい日を選ぶと割引されることが多いです。

割引される金額などは結婚式場によって変わりますが、費用を抑えることができることに越したことはないので、プランナーに相談してみましょう。

費用を値切る際に注意しておきたいこと

結婚式の予算を大幅にオーバーしてしまった場合の値切り方は、次のようなことに注意しましょう。

人気のない日取りを選ぶ

冠婚葬祭では「六曜」と言って、大安、先勝、友引、仏滅、先負、赤口があり、大安は終日吉日で最もいい日とされ多くの方が大安日に結婚式を挙げています。

逆に仏滅は終日凶となっており結婚式を挙げるには向いていない日とされるのです。このようにそれぞれに意味があり、あまり良くない日は避けられるので値切り交渉の日に向いていると言えます。最近は六曜を気にしない方も増えてきていますが、家族や親戚の中には気にする方もいるので注意しましょう。

プランを細かく詰めておく

特定の結婚式場を決めるまでは交渉NG!

招待客の人数やメニューなども決めていない状態だとプランナーも細かく提案したり、見積りを出したりすることができなくなります。

金額が明確にならないと値引きもできないので、まずは結婚式場を絞ってプラン内容を細かく決めましょう。そうすればプランナーにも「ここで結婚式を挙げることを本気で考えているんだな」と伝わり、費用のことなども真剣に考えてくれます。値切り方はその後に考えると良いでしょう。

なんでも値切れるわけではない

結婚式に必要なドレスや写真、フラワーコーディネートなどの準備物は、会場以外のところで依頼をする可能性もあります。この場合、会場で上手に値切ることが成功しても、別で費用がかかるため結果的に費用が変わらない(もしくは高くなる)可能性があるでしょう。

値切り方のコツとしては、結婚式場で手配を依頼することになる会場使用料や料理、送迎バスなどに絞って交渉するのがおすすめです。

低姿勢で粘る

担当のプランナーは結婚式を挙げるまで何度も打ち合わせを繰り返さなくてはいけません。

「50万円くらいは安くできるでしょう?」や始めから「安くしてね!」などの安くなるのが当たり前で上から目線の態度だとプランナーもそれなりの対応しかできません。それで、対応が悪いなどのトラブルになると後々ぎくしゃくすることも考えられます。

そうなれば気分よく結婚式の準備を進めることができなくなったり、場合によっては別の結婚式場を探さなくてはならなかったりする可能性もあります。

このような事態にならないためには低姿勢で粘ることがポイントです。

例えば、予算が200万円で見積りが250万円だとすると、「予算が200万円なのであと50万円安くすることはできませんか?」「どの部分を変更すれば50万円ほど金額を落すことができますか?」などから入ると良いでしょう。1回の交渉で簡単に50万円も落すことができないので、「他に援助してもらう当てがない」など、予算をこれ以上あげることができない理由なども説明して粘ると良いでしょう。

費用を抑えるテクニック!『殺し文句』で成功率アップ

結婚式の費用は値切るのが難しいですが、値切り方がうまい人も中にはいるようです。どのように交渉しているのでしょうか。

『この式場、いいな~。今までで1番かもしれない。』

このセリフは一見結婚式場を褒めているようですが、聞いているプランナーさんの立場になると自分まで褒められているように感じます。

特に『1番』という言葉は効果的で、新婦よりも新郎が伝えるとさらに効果があがるそうです。認められたプランナーはサービス精神も高まるため、依頼側の立場にたってプランを考えてくれるようになります。

『本当は別の式場(安めのところ)で決まりかけてたんです。』

熱心に対応したプランナーにとっては一番良いと言ってくれたこの結婚式場で式を挙げて欲しいという気持ちになります。しかし、すぐに「安くして」などの値切り方をすると気持ちが一気に覚めてしまいます。

そこで『本当は別の式場(安めのところ)で決まりかけてたんです。』という殺し文句が使えるのです。この言葉から予算が低いことが伝わります。カップルに認められていると感じたプランナーならプロ意識が高まり、上司と相談したうえで安くなった見積りを出してくれるでしょう。

『○○さんみたいなプランナーに任せたいな。』

この言葉は、プランナーとして新郎新婦に認められたという実感が湧きます。「このカップルの結婚式は自分でないと望み通りにできない」というような気持ちになり、一気に味方に付けることができるでしょう。

気持ちが一番大切

結婚式は値切るためのものではなく、主役の新郎新婦やゲストの方たちが楽しんで思い出に残るものになります。

しかし、金銭面で思い通りのプランを組むことができなかったりして、心の奥に引っかかりができてしまいます。ブライダルローンを組むこともできますが、後々の生活で負担になることも考えるとあまりおすすめできません。

自分達でこだわりたい部分はしっかりと手を抜かずに準備して、それ以外でランクを下げても良いものなどの調整をして、そこからどうしても予算をオーバーするのであればプランナーに相談して値切り方を考えましょう。

交渉するときは、値切る目的ではなく良い式を挙げたいという誠意を表すとプランナーにも伝わるはずです。

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